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世界唯一のマンション船、横浜に入港


本日2014年09月21日11時30分、横浜港大さん橋埠頭に「世界唯一のマンション船」といわれる希少客船「THE WORLD」が入港しました。 船の内部は165部屋のマンションになっていて、実際にこの船で暮らしている人が150人前後存在します。 船であると同時にプライベートな「住居」でもあるが故に航海予定は公にされておらず、見ることが極めて困難な客船とされています。
今回はこの「秘密のクルーズ客船」ともいわれる「THE WORLD」の入港レポートです^^

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▲横浜港大さん橋埠頭に入港する「THE WORLD」 2014年9月21日11時31分撮影


2回目5年ぶりの入港


初入港の2009年以来の2回目の寄港となる今回の寄港。通常のクルーズ客船とは異なるが故の少し変わった光景もいくつか見ることができました。

THE WORLD02
▲横浜ベイブリッジをくぐる「THE WORLD」 2014年9月21日11時17分撮影


THE WORLD03
▲横浜市消防局の消防艇「まもり」による歓迎の放水。通常はもっと入港船に近い位置で歓迎放水を行う。飽くまで個人的な推測だが、該船が住居環境であることに配慮し絶対的に水しぶきがかかることのない距離を保ったのではないのかと思われる。
2014年9月21日11時18分撮影



THE WORLD10
▲岸壁に接近する「THE WORLD」。船尾左側に船名と船籍都市であるバハマの首都「ナッソー」の名が刻まれている。
2014年9月21日11時38分撮影


THE WORLD04
▲横浜港では入出港ともによく行われる歓迎演奏。今回は地元の中学校のブラスバンドが行った。正面にそびえるのが入港した「THE WORLD」。表に出てくるギャラリーは通常の客船と比べ少ないものの、出てきた人は声援をかけるなどしてサプライズを堪能していた。秘匿性の高い寄港が多い故にこうした歓迎を受けることは少ないのかもしれない。
2014年9月21日11時41分撮影


THE WORLD07
▲停泊した「THE WORLD」の船首とみなとみらい21地区。 2014年9月21日11時42分撮影


THE WORLD06
▲大さん橋埠頭に着岸した「THE WORLD」の正面。総トン数4万3000トンという大型船舶であるにもかかわらず最大定員数390人という少なさは、いかに空間を贅沢に使っているかがわかる。横浜港でよく見ることのできるクルーズ客船「OCEAN DREAM」はこの船より小柄な3万6000トンだが、最大定員数は3倍以上の1400人である。
2014年9月21日11時47分撮影


船内の暮らし

THE WORLD08
▲「THE WORLD」のフアンネル(煙突)部。最上階にはプール・テニスコート・ジョギング用トラックがある。
いくら空間を贅沢に使用しているとはいえ、そこは生涯暮らすかもしれない海上の生活空間。毎日おなじ船の中にいて飽きてしまいそうですが、やはり同規模のクルーズ客船よりも施設は大幅に充実しているとのこと。

まず部屋ですが、一番広い部屋(物件)が3
00平方メートルの広さがあるそうです。畳数に換算して約180畳、25mプールがすっぽり入る広さです。この部屋と同一の部屋かはわかりませんが、最高額の部屋で価格は約1億5000万円前後。これとは別に食事や保守費用等で年間3000万円がかかります。 購入には所得や総資産等の厳しい審査があるようです。




THE WORLD09
▲「THE WORLD」の緊急ボートは左右2隻ずつの計4隻しかない。同規模の船舶では通常10隻程度確保されている。これも定員数が少ない「THE WORLD」ならではの光景といえる。
この他、レストランが6つ プール・ジョギング用トラック・ゴルフシュミレーター・バッティングセンター・テニスコート(フルサイズ)、デリカショップ、フィットネスセンター、図書館、映画館などなど、通常10万トン級の豪華客船でやっと入りきるような様々な施設が4万トンの船体に凝縮されています。
寄港地に寄港していられる時間より長くする工夫もされているようで、普通のクルーズ客船が概ね1日しか停泊しないのに対し、「THE WORLD」は3日間同じ港に滞在することもよくあり、 今回横浜に寄港する前の東京・晴海埠頭でも3日間停泊していました。

ただ、基本的には別荘としての利用者が大半で、常に永住し続けている「住民」は一部に限られるそうです。






「THE WORLD」はいつ来るか? 居場所は簡単にわかるものの...


航海情報を公開しない「秘密の船」とはいっても、護衛艦や潜水艦とは違いれっきとした「民間船舶」。公海上を航行する大型の民間船舶には必ずIMO(国際海事機関)番号や、MMSI(海上移動業務識別)番号といった管理番号が付与され、AIS(船舶移動識別装置)を用いて誰でもモニターできるようになっているので、AISを用いた船舶位置情報サイト等を見れば、「THE WORLD」が今どこにいるのかはすぐにわかります。
例:船舶追跡サイト「Marine Traffic」による「THE WORLD」の現在地

THE WORLD05
▲通常のクルーズ客船が入港したときに見られるような、手を振ったり、「コンニチハ!」とがんばって日本語で叫んでみたりという乗客(住人)の光景はほとんどなく、ひっそりと入港を楽しんでいる様子がうかがえる。
ただ、この船に暮らす住人の立場に立てば、自宅の座標が100メートルの誤差もなくネットで特定できるようなもの。「ぼくはマンションシップに住んでるよ」と自慢したくても、公言した時点で秘密の住処でなくなってしまうというのはあまり望ましい状態ではありません。有名人であればなおのこと深刻です。

こうした状況は運営会社が一番気にしているようで、各寄港地に寄港を事前申請する際には入港時期を公開しないよう求めています。ですので「今年入港する」というのはわかっても何月何日何時に入港するのかは伏せられており、定期的に現在地を確認していないといつ入港するのかはなかなかわかりません。






停泊期間は約1日であるという信頼できる筋からの情報(?笑)もあり、明日9月22日中には出港するものと思われます。
次の入港はいつになるのかわかっていませんが、5年周期だとすると横浜で見られるのはかなり先になりそうです^^;







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事理の究極を徹底探究

「全知」となることは、知覚・認識可能な対象においてすら、思索の媒体である「言語」自身が不完全であることから完遂しえないと言えるだろう。
学問で漸近を目指すべき「真理」は、まず、言語自身で構築される知識構造そのものが不完全であることに自覚的、反省的である必要があるのかもしれない。
どのような事象に対しても童心のように懐疑を抱き、理解はしても結論は決定づけない。そんな、窮理学をやってみたい。
もっと俯瞰的な学問形態を目指して、さあ、Philosence。


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